日帰りでオースティンへ（水遊び編）

個性的なファッションに身を包んだ天才ギタリスト、スティービー　レイ　ヴォーン。

 その彼の銅像が、

 ドッグパークにあると知る人は少ないだろう。「これから先、犬が放してあります（You are entering a leash free area.）」の注意書き。

彼のギターの前で満面の笑みで写真を撮る人の隣で、

 犬達は、誰が先に飛び込むか相談している（ように見える）。

 ラブとラブラドゥードル。ウォータードッグのこの２匹はすかさずダイブイン！気持ち良さそう〜。

 この公園が散歩コースの犬達は、慣れているのか、サッと浸かったらサッと引き上げる。一方、又と無いチャンス！とばかりに、しぶとく上がってこないトビー。おーい！もう帰るよ〜。

そんなに水が好きなら、カモさんのお家の子供になりなさい！

 「はーい（しぶしぶ。。）」

 銅像だけではなく、懸垂の鉄棒もあった。ムキムキ自慢のメンズがそこら中にいたので景色を撮るふりして隠し撮り。

こんな感じの普通の散歩道なのに、銅像から懸垂棒からドッグパークまで盛りだくさん。

 注意書きがドッグオーナー以外に向けられたものだったのも面白い。犬がいるのが当たり前ってこと？市の公園担当者は犬好きと見た。