１週間経過と昔の写真

子供達の学校が始まって瞬く間に１週間がすぎた。

学校初日はバス停まで送りたかったが、もうそんなこと嫌がる年頃なので、トビ散歩するふりして遠くから見送った。いや、実際にはスクールバスが遅れたのでチラッと見ただけ。（写真は一つ先のバス停）

そういえば、、

あったあった、これ（↑）は、３年半前の写真。エレメンタリーの５年生と３年生の終わり、トビーは８ヶ月。トビーは２人の間を歩くのがその時から好きだった。懐かしいなあ。みんな小さいし足取りも幼い感じ。

今や９年生（ハイスクール）と７年生（ミドルスクール）になった２人は、私とトビーの見送りがなくても自分たちで何とかやっている。夏休み気分もすっかり抜け、楽しく登校していくのは何より。

とうとう終わり、夏休み。

今日で夏休みが終わるという日、

 ランチに持たせるサンドイッチの材料は買った。カフェテリアでも買えるが、最初は混むので明日は絶対持たせないと。ミドルスクールのバスが出るのは６時４５分、早い。。

次女は、

 YouTubeでやり方見ながら、新しいスニーカーに靴ひも通してる。今年は紺のVans。明日が楽しみだね！

長女は、

 何着て行こうか迷ってる。。ハイスクール初登校はちょっと緊張するね。何でもいいから今日は早く寝て下さい。

この夏は何かと出かけてばっかり。トビーには、いっぱいお留守番させたね。いい子で見送りと留守番してくれるけど、

出かける前、トビーをトイレに出したら、入ってこないで困らせてくれたことが何回かあった。。トビーなりの抵抗だったのかな。ごめんね。

さぁ、明日からは新学期！

夏の最後の楽しい時間

まだまだ猛暑の毎日だけど、彩やかに咲いていた百日紅（サルスベリ）が、、

 何だかしょんぼりし始めた。

「百日紅」というだけに、１００日ぐらい咲いて、花の終わりで夏の終わりを伝えてくれる。そういえば６月頃から咲いていたな。

夏の終わりの心寂しさをパッと明るく彩ってくれたのは、、

ニューヨーク時代の友達家族！

 昼も、、

 夜も。ずーっと遊んでいた子供たちとトビー。

 ロクシーパパの長ーい足にチョイチョイって手をかけて甘えるトビー。大好きだもんねー。

楽しい時間はあっという間に終わっちゃうね。本当に楽しかった。来てくれてありがとう。

 寂しいね。。

見上げると、

昼間はモクモクと暑苦しかった雲が、高い所でスーッと伸びてる。気温は３３度でも夏の終わりを感じた夕方の散歩。

夏のドライブ旅行（湧泉とカヌー）

Alley Spring

 清水が湧き出している泉。ブルーが美しい。

 赤い建物は昔の粉引き小屋。今は資料館になっている。

 湧き出た水が溢れると、

 流れとなる。

 流れに身を任せるのはトビーと、

 カヌー。

今回初めてカヌーをレンタルしたが、カヤックより安定感があり、荷物がたくさん乗せられるのがいい。５時間の川下りだったからね。

 本当にきれいな水。カヌーもトビーも浮いてるみたい。

 途中で釣りをしたり、

泳いだり、

休憩しながら、

トビーにも休憩させながら、どんぶらこ〜。

あっ！

すぐ飛び込むんだから。。

でも、

一生懸命ついてくるトビー、可愛いかった〜。

夏のドライブ旅行（トラックでキャンプ）

今まで一度もトラブルのなかった車が今回まさかの故障。。

よりによって旅先で、、

でも、

 持つべき者は友達。滞在の最後の２泊はキャンプする予定だった私たちのために４人乗りトラックを貸してくれた。有り難かった〜

地元ナンバーのトラックで乗り込めば気分はワイルドなキャンパー。、、の割には、水道、電気プラグがあるサイトなんだけどね。

さて、荷物を降ろしたら、

今度は子供と犬が乗る。

 トビーもワイルドに見えるかな？

本当は違反だけど、徐行でキャンプサイト内を移動しただけですからお見逃しを。。

 暑すぎず涼しすぎず、、人も多すぎず少なすぎず、、いいキャンプだった。

ドッグランがあればよかったけどね。でも川でいっぱい泳いだね。

キャンプで一番好きなのは、ちょっと肌寒い朝。焚き木に火がついたらパンとスープを温めて簡単に朝食。薪の匂いっていいなぁ。

夏のドライブ旅行（レイクチャールズ）

チャールズの先導で、道無き道を分け入ると、、

目の前に広がるのは「レイク チャールズ」

 同じ名前なのは偶然じゃないんです。

レイク チャールズは、正真正銘チャールズさんの湖。しかも、自分の土地に自分で作ったと言うからオドロキ。

専門家に地質検査してもらい、業者に頼んで木を切り、土を掘り、水を溜めて、魚を放流して作ったそうだ。湖を！

桟橋と東屋も、もちろんプライベート。

チャールズに続き飛び込むトビー。

 みんなも続々飛び込む。

 まるでカワウソのようなトビー。全然上がってこない。

四方を紅葉樹に囲まれた湖。秋はさらに美しいらしい。いっぱい泳いで、バーベキューでお腹いっぱいになったら、カヌーで魚釣り。デッキで飲むビールの味も最高。贅沢な時間を過ごさせてもらった。感謝。

夏のドライブ旅行

車で７時間、ミズーリ州の小さな町へ行ってきました。

人口６００人の町がどのくらい「小さな町」かと言うと、、

 町の中心地を車で通り過ぎるのにかかる時間は１分。

舗装されてない道も普通にある。

 町で一番立派な建物は、夫が高校時代の１年を交換留学生として過ごした高校。同級の卒業生は３６人だったらしい。

町の自慢は、

ミネラルウォーターのブランドでもお馴染みの「Ozarka Water」水流の源泉。

田舎町は、ヨソ者にとって居心地が悪い事が多いが、当時お世話になった方々のお陰で楽しく心温まる旅になった。

長女が生まれた時には駆けつけてくれたホストファミリー。その後、私たちが一旦日本に帰ったので連絡が途絶えてしまっていた人たちとも会えてよかった。

あちこちでお世話になりご馳走になり、、

車の調子が悪くなったら、

 ピックアップトラックを貸してくれ修理にまで出してくれた。本当に感謝。

 豊かな自然の中トビーもイキイキ。

 川底に影が映るほど透き通った川。

 森の中でのキャンプ。

楽しかったね。

「えー、夏の旅行がミズーリ州！？」って文句言ってた子供たちも皆さんに歓迎してもらえて喜んでた。アメリカで帰れる場所があるって本当に有り難い。

続きはまた〜