パリから4時間。
鉛色の空を背にしたモンサンミッシェル。圧倒的な存在感。
修道院に続く道。一気に中世の世界にタイムスリップする。
修道院内部。派手さはないが荘厳。石の冷たさを感じながら佇むと歴史の重さが胸に迫る。
島内部に通じる小径には生活感が垣間見える。違ったデザインのランプが可愛い。苔むした石板の屋根の緑にホッとする。
仲見世通り。ハリーポッターの魔法学校ホグワーツは、モンサンミッシェルがモデルになったと聞くが、確かに、空飛ぶホウキでも売ってそう。
それにしても、
パリの街角って本当にどこも素敵。
セーヌ川沿いでは、石畳に張り付いた落ち葉までが素敵に見える。
サンジェルマン デ プレの雑踏。こんな細長い空はテキサスにはないなー。
見上げるとガーゴイルが首を伸ばしてる。
そうそう、クリスマスが近いから、
クリスマスツリーも売ってた。生木が10€から。パリの物価には辟易していただけに(駅の売店でコーラが2.5€!)お手頃に感じた。
他にもいっぱい載せたい写真はあるのだが、、
どの写真も良くて、、あー、、もう選びきれない。
というわけで、最後の一枚は、、
「オペラ座近く、さぬき屋さんのワカメうどん」になりました。
ステキ旅行ブログではなく「トビちゃんブログ」なので、〆はワカメうどんがお似合いでしょう。あ、、でもすごく美味しかったよ。
この旅が実現できてよかった。色んなことに感謝です。ありがとう。