2013/05/15

ドゥードル会で飼い主色々

この会は、ラブラ/ゴールデンドゥードルのブリーダーが主催している。よって、子犬を探している人やブリード犬の預かりを希望する人が見学にくる。


主なメンバーは、その犬舎出身の犬のオーナー。主催者とも親しく、犬談義に花が咲く模様。

他所から犬を引き取ったり、うちのように最近テキサスに来たような人は、、


なーんとなくあちらには近づきにくく、各自ベンチや日陰に座って自分の犬の様子を見守る。

ボールで遊ばせたり、場所を移動しながら交流に務める人もいるが、基本的にみなさん、人間や他の犬には興味がなさそう。


そんな壁を打ち破るのはもちろん犬。「あちら側」にも平気でトコトコ駆けていく。犬同士が一緒に遊び始めると、名前は?歳は?をきっかけに飼い主同士の距離も縮まるのは嬉しい。


パークに来る目的が犬の運動と社会化なのは皆同じだが、本当にそれだけの人、営業の人(ブリーダーやドッグウォーカー)、飼い主のコミュニケーションも楽しみたい人、すごいカメラを抱えて写真を撮っている人、、と実は色々。


以前アニマルシェルターのボランティアで一緒になった人が「人間関係はもうたくさんって思ってここで時間を過ごす人は多い」って言ってた。なるほどね。

私は色んな人との出会いも楽しいんだけどな。心なしか、以前住んでいたニューヨーク郊外の方がドッグパークに関してはフレンドリーだった気がする。