2013/03/31

ハッピーイースター!

イースターと言えば、パステルカラーのうさぎちゃん。

 一緒にハイチーズ!とかわいく撮れればよかったが、これが限界。

 「怖いうさぎは見ないでいいよ!カメラを見て」と言われてもねえ、、

恐いもの見たさとはこのことか。。

やれやれ。。

おとなしくバケツに入ってる犬もいるというのに、、。

2013/03/28

トビーの世渡り

パークに入ると、
 クンクン、、まずはニオイを嗅がれる。しっぽ下げておとなしく嗅がれるのがマナー。

 ピンとしっぽ上げた犬に両脇を固められても、後から来た犬はひたすら耐えよう。ここで弱いエネルギーを出したり、短気をおこしてガウっなんてやると、後々まで付け狙われることに、、。

 なじんできたのか、しっぽが上がってきた。

 お、グループに入れたか?

 もっと探検してみるのかな?

 子供は大好き。ナデナデされるのも忘れない。

 おっと、ラブの背後に迫るトビー。ママが他の犬をナデナデするのを邪魔するのも忘れない。

あ、ウィートンテリアとハスキー/テリアミックスがトビーを追いかけている。嬉しそうに逃げているね。

楽しそうだねー、トビー君。よかったね、世渡り上手で。

2013/03/27

今どきドッグパーク

ドッグパークって大型公園の片隅か人里離れた空き地にあるイメージだった。


でも、このパークは都会派オシャレなイメージで売ってるアパートの隣にある。フェンスにも犬のシルエットが施されていてかわいい。

高速から見えるところにアパート入居を募る大きな看板出しているが、看板には犬の写真。宣伝文句は「素晴らしいドッグパークもあってワンちゃんも大満足!」みたいな内容。


広さは普通だが、管理が行き届いているし、 木陰やイスがうまく配置してあって、犬だけでなく飼い主もくつろげる。このドッグパークは完全にアパートメントコミュニティーの一部である。


トビー、楽しそう。このアパートに住んでいたら毎日来るだろうな。隣にはドッグビーチもあるし、散歩できるトレイルもある。


きっかけがなく近所に知り合いがいない人も、犬がいれば、そして集える場所があれば自然と友達ができるだろう。地域も活性化するに違いない。


犬にとっても、犬社会 のルールを学ぶ大切な場となる。

ドライブ旅行でいろいろなドッグパークに立ち寄ったが、


ここ、アルバカーキーのドッグパークも、住宅に囲まれるように作られていたっけ。


そういえば、マンハッタンにもビルの谷間にドッグパークがちょくちょくあった。ドッグパーク付きニュータウン。ドッグオーナーには嬉しいトレンドです。

2013/03/24

お買い物〜

トビーの迷子札、実はまだニューヨークの住所だった。。携帯番号は変わってないとはいえ、やっぱり新しいの作ってあげないとね。

そこで、PETCOへ。

 いろんなニオイにワクワクのトビーさん。

 あれ?トビー、いつの間にモデルしてた?って飼い主が思うほどトビーに似たワンコモデル。

 リアルすぎるカミカミおもちゃ。Tボーンステーキの丸かじり気分が味わえるというわけね。

 あれ?トビー、またモデル?ってぐらいこれも似てる。トビーがモデル向きなのか一般的すぎるのか。。一般受けするモデル向きということにしておこう。

 大きなグレートデーンにも会ったね。トビーが子犬に見える。

さあさあ、寄り道しないで目的の迷子札。

 24種類のタグから好きなものを選んで会計を済ませる。選んだのは前回と同じステンレスのボーン型、11ドル。

 このコンピューターに、会計時にもらった番号、そして名前、住所、電話番号を入れる。両面4行まで入るので情報は盛りだくさん入れた。

最後に字体を選んだら、挿入した本体に刻印が施されていく。

 タグに刻印するのが面白く、顔をくっつけて見入る子供達。「何がおもしろい?」という顔のトビー。

さあ、迷子札もできあがり一安心。

それからIKEAへ行き、

 このガラス瓶を買った。


左がニューメキシコ州ホワイトサンズの砂、右が先週訪れたアンテロープキャニオンの砂。こんなに色が違う。空いてる瓶にはどこの砂が入るかな?

2013/03/22

プチ家出

夕方、ドンドンドンっとドアをたたく音。

「maru! maru!」(←本名ではありませんが、、)

ん?あの声は近所の犬友バターのママ、ジェイミーの声?

「Get the leash! Toby again!(リーシュ持ってきて!トビーがまたやった!」


裏庭からフロントヤードに通じるドアがちょっと開いていたらしい。昨日ゴミ出しするときに鍵をかけ忘れたみたい。

トビーったらここから抜け出して、斜め向かいのバターの家に行き玄関前をうろついていたところジェイミーに気付いてもらって保護された。。


実は先週も同じような事があってバター家にお世話になった。。2回ともジェイミーが気付いてくれたからよかったものの、遠くにさまよい出てしまったら、車にひかれでもしたら、、考えただけでもゾッとする。


ごめんね、トビー。危ない目にあわせたね。戸締まりの徹底と迷子札を常につけることを誓った。

それにしてもご近所に信頼できる友達がいるのは本当に心強い。引越し当初からよく声をかけてくれた優しいジェイミー。トビーもそんなジェイミーが大好き。でもプチ家出はもうやめてね。

2013/03/20

夕暮れ時のカケヒキ


 「遊びたいな〜、誰か出てこないかな〜」

トビー、もう入ってきなさーい!

 「遊ぼう遊ぼう!」

もうっ、気を引こうとサンダルどんどん持っていくんだから、

そんなの知りませんよ〜だ。

「サンダルかじっちゃうよ〜」

かじらないって知ってるよ〜。


結局暗くなるまで粘ったトビー。さぁ、もう入っておいで。明日あそぼうね。

2013/03/18

春休みも終わり

おばあちゃん達を見送って、今日から子供達の学校も再開、楽しかった春休みも終わり。

「ザイオン国立公園ではしゃぐWおばあちゃんと孫」

引越しが多く、ましてや2つの言語、文化のなかで育つ娘達にとって、家族こそがアイデンティティーの根っこ。二人のおばあちゃんが仲良く元気にアメリカまで遊びにきてくれたこと、心から感謝しています。ありがとう。今度はどこにいきましょうか?

ついこのあいだ花をつけ始めたと思った梨の花は、


もう葉でおおわれてしまった。

先週から夏時間も始まり、時計を1時間すすめた。


もう6時なのにこんなに明るい。今日は気温も20度ぐらい、ちょうどいい。


引越し先での初めての春はワクワクする。どんな景色になるのかな〜。

2013/03/17

ただいま!そして、お帰り!

トビー、迎えにきたよ!


嬉しい嬉しい!犬ホテルのロビーにて。


車に乗ると甘えてお姉ちゃんの膝に乗る。ちょっと重そう、、でも嬉しいね。


しばらくすると落ちついた。

今回はそれほど疲れた様子なく帰ってきた。

昼間は広いバックヤードで自由に過ごさせてくれる犬ホテルだが、11時から1時まで、スタッフのランチタイムは犬達も個室で休ませるようになっている。それで比較的ストレスなく過ごせたのかもしれない。

トビちゃん、お留守番ありがとう。おかげで楽しい旅行だったよ。

2013/03/14

Dear トビちゃん グランドサークルより(続)

トビちゃん、Benny's Dog Resort(犬ホテル)での様子、見ましたよ。


お庭で遊んでいるのかな?何か言いたそうな顔しているね。


たくさんのお友達と仲良くしているんだってね。プールにも入ったんだね。いい子にしていると聞いて安心しました。

ママ達は元気です。


ブライスキャニオンの朝は凍てついていました。


それでも毛布をかぶって朝日を見に行ったよ。


朝日を浴びた岩肌は、鮮やかなオレンジに染まっていました。美しかった。


ここはレッドキャニオン。トビちゃんがいないから岩の写真ばっかり撮っているよ。

ブライスキャニオンからペイジの町までは2時間。

ペイジからはジープに乗って、


岩の割れ目を探検したよ。


アンテロープキャニオン。


水の力ってすごいね。複雑な岩の形と光が織りなす幻想的な空間。

モニュメントバレーまでは3時間ぐらいだったか。


荒野の中、夕日を浴びたビュート。


岩は動かないのに、刻々と変わる表情は写真におさめきれない。


ナバホ族の犬。岩と対峙している。犬は写真を撮らないからね。


みんなで馬に乗りました。西部劇のワンシーンみたいだったよ。馬もみんなお利口で可愛かった。

3泊目はグランドキャニオンへ。モニュメントバレーからは3時間。


道路脇が荒野じゃなく森になってきた。ほら、見えるかな?鹿の家族が道路をわたっているでしょ。


グランドキャニオンの雄大さは、これまた写真におさまるものじゃない。


グランドキャニオンの朝。空がすごく青かった。

そしてラスベガスまでは約5時間。


途中フーバーダムに寄った。人間の作るものも結構すごいよ。


ほら、噴水も音楽に合わせて踊ってくれる。


でも、ラスベガスで星は見えない。

明日は迎えに行くからね。みんなトビーに会いたいです。