グルーミングとトビつむじ

先日パークで会ったプーベアー。

 顔は可愛くパピーカットなのに、体は丸刈り。先週サロンでカットしたらしいが、所々に虎刈りも。。

短くするだけなら自分で切ればいいのに、セルフカットする人は案外少ないようだ。トビーはサロンに行った事ないって言うと、びっくりされる。そして、時々はお世辞の一つも言ってもらえる。

先週は最高気温２８度、暖かいを通り越して暑かったので、トビーが暑苦しくて仕方なかった。おまけに丸刈り犬を見ていると、今すぐにでも切りたくなって、、

その日のうちに、

台の上へ。しかし、途中でバリカンの調子が悪くなり丸刈り具合が中途半端になっちゃった。

いつも悩むのは顔周りのスタイリング。

基本的には、

 （トビー、３ヶ月）

テディーベアカット？パピーカット？ナチュラルであどけなさを感じられる、トビちゃんのパピー時代のスタイルを目指してきたが、、

２歳になり、マズルが長い大人の顔立ちになったトビ男には、なんだか似合わない気が。。もっとサイドをふんわり盛ればいいのかな。

そうそう、下から２枚の写真を見比べてみて、トビーのオデコの左側に、つむじがあること発見。ずっとセルフトリミングしてきたのに今初めて気づいたとは。。グルーミングは奥が深い。

Doodle Romp 3

「飼い主同士が話せるよう、今回は狭いパークで開催します」

今回のドゥードル交流会のお知らせは、ちょっとはMeet up（会合、出会い）としてやる気を出したお知らせだった。

 せっかくの会だったが、１時間という大遅刻のトビー家。着いたら当然ガラ〜ン。。皆さん引き上げるの結構早いのよね。

 最近自分が後回しになっている事に気づいているのかいないのか、、変わらぬ笑顔で楽しそうなトビー君。

でも、居残り暇組、さらに大遅刻組もいてそれなりに遊べたね。

 この子はゴールデンドゥードルのギブス(Gibbs)くん。まだ５ヶ月。子供達に甘えてかわいいかわいい。

 ギブスとトブス。気が合ったのかよく遊んだ。小さい頃のトビー見ているみたいだった。

昨年１４歳のラブを亡くした、、という御夫婦にトビーの事をたくさん誉めてもらった。ドゥードルを迎える事を検討中で見学にいらしていたのだ。

この会の主催者は、ラブラ＆ゴールデンドゥードルのブリーダーで、メンバーは基本的にその犬舎出身。よって、「トビーはオーストラリアンです」とわざわざ言うのを控えている。（オーストラリアンとは、アレルギーフリーの介助犬にすべく厳重な管理のもと多種、複数世代にわたってオーストラリアで交配、確立されたドゥードル。アメリカにもブリーダーはいるが、そう多くはない）

テキサスのドゥードル達の特徴といえば、大胆なサマーカットかな。日本のオーストラリアンラブラドゥードルのような手入れが行き届いた毛並みは、こちらでは絶対お目にかかれない。あ、これは飼い主の違いか。

この子はプーベア（熊のプーさん）、７歳。私になついてくれて可愛かった。ブログに載せるから写真とっていい？って飼い主さんに聞いたら、もちろんもちろん！って喜んでくれた。連れて帰りたかった〜。

土曜日

土曜日の朝は補習校のお弁当作りで始まる。

 大したお弁当じゃないのに写真撮っちゃった。日本式のお弁当を作るのは週一回なのでメンドクサイ、、と思いながらもちょっとイソイソとした気分にもなる。

女の子にしては結構な量だと思うが空っぽにして帰ってきてくれるのが嬉しい。

さて、送って行ったら、

 トビちゃんの散歩。土曜日はパパと一緒。「そのうち毎日こうなるねぇ」などと老後の心境で老後プランを語り合うのが習わしとなってきた。

 じじばばに連れられての散歩で、トビーまで落ち着いちゃってる。

 カモを眺めていつものコースをグルッと回ってくる。

それから各自（？）趣味や用事で、、

お迎えの時間。

ガレージへのドアが開いていたみたい、トビーが待っていた。私一人で出かける時は平気で寝そべっているが、複数人において行かれるのは寂しいらしく、あの手この手で同行を試みる（例：吠える、すがりつく、先回りする）。はいはい、一緒に行こうね。

初泳ぎで七変化

先週は雪だったが、その後気温はぐんぐん上がり、

今日は２６度。暑かった〜

１月の夏日なんて。。勘違いした花粉も飛び始めた。。ハクション！

トビーのプールシーズンは七変化で幕開け。

はじめは、犬

それっ！ 猿飛サスケ

一瞬で、 隠れ身の術

今度は、アシカ

まさかの、ぬらりひょん（妖怪）

お約束の、ぬれネズミ

ブルブルブルー！！ライオン丸

久しぶりにトビしぶきを浴びました。

そうそう、霜にやられてカットしたバナナの木。ブロッコリーの茎みたい。完全に冬が終わったらもっと下まで切る予定だが、復活出来るかどうか。。耐寒性を備えてバージョンアップして生えてきてくれないかな〜。

SUSHI

トビーが玄関に向かってワンワン吠える、

あ、スシが来たな〜。

「スシ」とは出前ではなく近所の黒猫「スゥーシィ」。

 犬を怖がるどころか一緒に遊ぼうとするフレンドリーなスシ。からかってるだけとも言えるが。

 犬さえ大丈夫なら一緒にひなたぼっこするらしい。トビーには一生無理だな。

 狙って狙って飛びつこうとするトビー。飛びかかってどうするつもりなんだろう？

一方スシは余裕そのもの。

そういえばなんで「SUSHI」なんだろう？黒猫から黒い海苔を連想したかな？それか、単に寿司が好きか。

子供の友達の金魚の名前も「スシ」だった。生の魚のイメージかな。うぅ。。

快晴！

今週末は暖かかった〜。週末晴れたのが久しぶりだったからか、外のクリスマス飾りやライトを片付けている人も多かった。

まさに快晴！２２度ぐらいまで上がった。いつものパークは人がいっぱい。

 一緒に遊んだのは黒いゴールデンドゥードルのシェリーちゃん。

 シェリーちゃんの飼い主さんに甘えるトビー。

走ったねー。

遊んだねー。

あれ？　楽しすぎて画面から飛び出ちゃった。

Doodle Romp 2と懐かしのSwissy

少し前に行われた、ラブラドゥードルとゴールデンドゥードルの会合（Doodle Romp）２回目。

 前回会った人も来ていて楽しかった。「あ、トビーね！」「おー、リリーちゃん！」ってかんじで、犬の名前は覚えているけど飼い主の名前はお互い覚えてなくて笑った。

 普通にパークに行くと、シェルターから保護したという犬が本当に多く、ブリードへのこだわりに罪悪感さえ感じる。もちろんシェルター出身のドゥードルも珍しくないが、それでもこういう会だと心置きなく楽しめる。

 トビーのこんな表情が撮れるのはパークだけじゃないかな。楽しそう。

すると、

見覚えのあるこの犬。

 グレータースイスマウンテンドッグ（通称スゥイッシー）！ニューヨークのRoxyそっくり！

懐かしいなー、トビーとSwissyのツーショット。オーナーさんに「Swissy？」と聞くと、初めてブリードを当てられた！って喜ばれた。穏やかな性格なのにごっつい見かけでいつもソンをするんだとか。確かにロットワイラー（闘犬に使われる）に似てるかな。

雪の日のトビー

昨日から冷え込んできたと思ったら、今年２回目の雪。

 たいして積もらないけどねー。

トビーも大喜び、、と言いたいが、うーん、そうでもない？

トビーブログ、ニューヨーク編で過去の雪の日のトビーを探してみた。

2011年１月。トビー、生後３ヶ月。ニューヨーク郊外、自宅前。３０センチの積雪を物ともせず疾走する。

2012年１月。トビー、１歳３ヶ月。バーモントの山にて。マイナス５度のサラサラのパウダースノーにうずくまる。

ところが現在、

2013年１月。トビー、２歳３ヶ月。ダラスの自宅、子供部屋にて。毛布をかけてもらって暖をとる。

あれー？テキサスの雪じゃ物足りない？

火災報知器〜その後

昨日は、新しい火災報知器のテストの音におびえ、クローゼットに引きこもったトビー。

一夜明け、ご飯も散歩もいつも通り。特に変わった様子はないと思ったが、気がつくとまたクローゼットに入ろうとする。

 入れないようにドアを閉めてみる。

困った様子。

そんなに嫌だったのかな〜、新しい警報の音。これじゃ、万が一のとき警報自体におびえてどこかに閉じこもってしまいそう。この装置は返品して古いのと同じ型を買うとしよう。それでいいかな、トビー君。

火災報知器

天井に付いている火災報知器が一つ壊れていたので新しいのを買ってきた。設置する前に鳴らしてみたら、

 ピーーピーーという甲高い音に、トビー、慌てた様子でどこかへ行った。

あれ？どこ行った？みんなで捜索すると、

 クローゼットの奥にいた。

 出てこない。。

 呼んでも、おやつを見せても出てこない。。２時間経ったところでパパが抱っこで救出。その後、ご飯は食べたが、しばらくするとまたクローゼットに戻ってしまった。

見に行くとバスルームに移動していたが、ここから動こうとはしない。

うちのキッチンのアラームは、ちょっとした煙にもすぐ鳴るので、トビーがアラームの音を聞いたのは今回初めてではない。もちろん好きではないが、せいぜいクレートに避難する程度で今回のようなことは今までになかった。

もしかしたら買ってきたアラームの音や周波数が特殊なのかと思って調べたが、問題は見当たらなかった。クローゼットに閉じこもってそろそろ５時間になる。。どうなるんだろう。心配。