こんなに局地的な雨が所々に見られた昼過ぎに、、
トビーを動物病院に預けに行き、
6月4日 出発当日、
午前8時半、
トビーを迎えに行った。
フライトは12時なので9時半にはクレートに入れる事になるが、獣医さんと相談して、朝食は普通に食べさせた。係の人が朝一で食べさせてくれ、排泄にも連れて行ってくれたので準備万端なはず。
さあ、いよいよ空港へ。
9時。
膨大な量の荷物を車から下ろし、パパと子供たちはチェックインカウンターへ。1時間早い便で発つパパのみチェックイン。この時点ではまだトビーはクレートに入れていない。
その間、私はレンタカーを返しに行ってた。返却場所からのリムジンバスのなかでの一枚。ここまでは首尾よく運んだので、とりあえずホッと一息。でも、トビーの書類審査と預け作業が終わらない事には安心できない。
、、と、簡単に書いたが、実はここでトビーのハーネスが抜けるという初の事態に見舞われた!!
イヤな予感がしたトビーは、クレートに入る事を断固拒否。身をかがめてバックする時にハーネスからスルリと抜け、あわやの大脱走。ギリギリでパパが首輪をつかんでクレートに押し込みました。危なかった〜
何事もなかったように最後の家族写真。みなさま、本当にありがとうございました!
9時半。
パパは1時間早いフライトで成田へ。私たちはチェックイン。
トビーの書類を確認してもらい、トビーのお金を払い($400)、トビー入りのクレートには荷物シールが貼られ、大型荷物として別室から預けた。
預け室からは、空港内に響き渡るトビーの鳴き声(泣き声)。。仕方なし。ガンバレ、14時間後にはまた会える。
11時半、搭乗。
トビーの緊張と興奮が伝わり最後まで落ち着かなかった私も、機体が軌道に乗り、
食前酒を頂き、ザックエフロン君が画面に現れる頃になると、やっとリラックスできた。
パスポートさえあれば帰れる人間と違って、「犬の帰国が一番大変」と散々脅されていた通り、手続き、書類集め、健康管理、、最後の最後まで気を抜けなかった。
ここに来るまで、いっぱい相談に乗ってくれたWK(ワンワン会)メンバー、獣医さん(Dr. Rouchon)、成田の検疫担当の方々に心からお礼が言いたい。
さあ、あとは成田に到着するのみ!