夏時間も終わった日曜日。スッキリ秋晴れの中、
一時間ちょっと南へ行くと、
あったあった、田舎町の人気ベーカリー「Collin Street Bakery」。
パン類はフツウ、、でも有名なのは、
どっしりしたフルーツケーキ。(画像はお借りしてます)「テキサス土産は何がいい?」と地元の人に聞いて教えてもらったもの。
1896年創業以来このフルーツケーキは人気で、全国発送もしている。スライスされた物が便利。思ったほど甘過ぎない。
今週末会う他州の友達へのお土産にと買いに来ました。喜んでもらえるかな。
ついでに自宅用のパンやクッキーを選んでいると、「どうぞどうぞっ!」って試食をじゃんじゃんくれた。「ちょっとコーヒー飲みたくなっちゃった、、」とつぶやくとコーヒー出て来るし。まさにサザンホスピタリティー(Southern Hospitality=南部のおもてなし)!
試食でお腹いっぱいになり、
前日がハロウィンだったから、、
全カボチャ半額セール!
ふむふむ、、右端の一番大きいのが25ドル。元の値段が50ドルっていうのは高すぎないか?
子供たちが小さい時はパンプキンパッチ(農園にずらーっと並んだカボチャから好きなのを選ぶ一種の季節行事)で買ってたけど、スーパーで買い始めたら、もう高額な農園カボチャには戻れない。。
しかし、
多少割高でも、家族でワイワイ「今年のカボチャ」選んでたのがちょっと懐かしくなった。
こんなキノコみたいなカボチャもあった。
何かと忙しい子供たちは付いてこなくなったけど、トビーは干し草でできた巨大ジャック'オ'ランタンの前でポーズ取ってくれる。あまり楽しそうではないが、まあ良しとしよう。
すると、、
あれ?カボチャのむこうにあんなものが、、(つづく)。