以前は森だった人工湖。
岸辺にはカヤックやカヌーなどの貸し出し所があるので遊びに来る人が多いのだが、
誰が作ったのか、枯れ木に足場を組んだツリーハウスがあった。
煙とナントカは高い所に上る、、というが、
うちの子達も喜んで上って行った。。
子供たちが乗っていたカヤックをつかみながら「上の様子を撮ってみせてー」ってカメラをやり取りしてたもんだから、、
うっかりカヤックから手が離れ、トビーを乗せたカヤックが漂流、、、
トビーが飛び込まないようにステイさせ、もう1艇をつかみながら救出に向かう。
上から見た図。これは随分近づいてから撮ってるね。この写真の3倍ぐらいは流された。
夫がカヤック2艇を持ち、私が後ろ向きに漕ぐ。枯れ木に進路を阻まれながらも何とかツリーハウスに近づく。
その間、上の子供たちは、
満面の笑みの自分撮り。。そして、ツリーハウスの様子を写真に収めていた。ハウスと呼ぶにはまだ建設途中。どうやって木材を上げたんだろう。でも楽しみながら作ってるのが分かるね。
そのころ私たちは、
枝に捕まってハシゴに向かって方向転換中。トビーも枝を押して手伝ってくれてる?
いや、満面の笑みで上に上がろうとしている。やっぱりトビーも高い所に上りたいらしい。無理だからねー。