ビーチというより池。でもここは、れっきとしたドッグビーチ。
今日はおニューのクマさんで遊ぼうね。
ポーンと投げ込む、
持って帰ってくる。
溺れたクマさん助けてるみたい。何度も何度も助けたね。
今日は、普段泳がなそうな犬がたくさん泳いでいた。
グレートデーンのグレイス(右)ちゃんが優雅に泳ぎ、
サイベリアンハスキーも見事な毛並みを水に沈める。
まだ10ヶ月のピットブル。初めて泳げたとかで飼い主さん大喜び。写真いっぱい撮っていた。カエルっぽくてかわいい。
小型犬のシーズーちゃんも果敢に飛び込む。
泳げるのは、肉球の間にウェブと言われる水かきがある犬だけかと思っていた。グレートデーンの飼い主さんにウェブあるの?って聞いたら「知らないけど、手は大きいから水をかけるんじゃない」って。理屈より結果オーライ。
ウォータードッグもそうでないドッグも泳ぎを楽しみ、
夕方行ったから、相当の数の犬や人が出入りした後だったのだろう。水辺はベチョベチョだった。トビーのブルブルで、お気に入りのTシャツに茶色いシミがついたと嘆く子供達。
やけくそで隣のパークで走らせるバカイヌシ(バカ飼い主)。トビー、ボロ雑巾のようになる。最後にシャワーで流せばいいもんね〜(バカイヌシ談)。
ふわふわ純白のプードルちゃん。「あのキタナイ犬に近づいてはイケマセン」って言われたに違いない。